Original & Spiritual Jewellery Ijeluna

オリジナルジュエリーブランド「Ijeluna」。シルバージュエリー等、オリジナルデザインのジュエリーを通販いたします。

糸魚川翡翠や各種の天然石等、稀少性の高い天然石を使ったハンドメイドジュエリーの製作と販売をしています。



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Ijeluna(アイジェルナ)のオリジナルシルバージュエリーやゴールドアクセサリーには何種類もの天然石や合成石、宝石や半貴石が使われています。
非常に奥が深く、簡単に説明できるようなものではありませんが、石選びや石についての予備知識として参考にして頂ければと思います。


【天然石と合成石】

天然石とは産出した原石に対してカット研磨等の加工をされたナチュラルな石の事で合成石とは人工的に合成された天然石と似た材質と構造を持った石の事ですが、天然石、色石、合成石、処理石、イミテーション、ダブレット等、様々な呼び方をされるものがあり、違いが分かり難いものもあります。

但し、天然石に対して強度を上げる為や色味を強調したり変える為に人工的な処理(エンハンスメントと言います)が施されているものも多く、逆に合成石でも天然石以上のクオリティーを持たせたものもあり、天然石や合成石である事イコール価格の差異とはなりません。

尚、エンハンスメントは「改良」と解釈される人工処理で天然石がもともと持っている潜在的な美しさを引き出す事ですが、この解釈を超えた人工的な処理をした場合にはトリートメント(トリーテッド・ストーン)となります。


ご自身にとって何か特別な思い入れがある場合は、特定の種類の天然石や合成石を指定した商品選びをお薦めしますが、特に天然石の多くは色目や模様、内包物の入り方、微妙なカットの違い等の差異がある為、まったく同一のものは存在しないと言っても過言ではありませんので、感覚的に雰囲気や色目、カット方法等の好みで商品選びをして頂ければと思います。



【エンハンスメントやトリートメントの種類】

エンハンスメントやトリートメントについては、石の種類によって様々な方法があります。
目利きで知識がある方や厳密な意味合いでの強いこだわりがない方であれば、予算に合わせ、感覚的に好みにあう雰囲気や色目の石を選ぶのが良いと思いますが、ナチュラル、エンハンスメント、トリートメント等の情報を知る事でより良い石選びができると思います。


【含浸処理】

含浸処理は、主に多孔質の天然石に用いられる処理方法で天然の着色成分や顔料を添加させる事で色目を強調したり、性質上、強度が低かったり脆かったりする多孔質の天然石に対して強度対策を施す場合もあります。
含浸処理は比較的に色が安定していますが、トリートメントに当たる染色処理されたものは褪色します。
ターコイズ、ラピスラズリ、翡翠、瑪瑙等の天然石に施される事が多いエンハンスメントになります。


【油浸処理】

油浸処理は、含浸処理のひとつで色を良くしたり、ひびやキズを埋める為に無色のオイルや樹脂に漬け込むエンハンスメントで、翡翠の光沢を良くする為のワックス含浸やエメラルドの透明度を上げキズ等を埋めるオイルや樹脂の含浸になります。
但し、エメラルドの含浸処理にグリーンのオイルや樹脂を使った場合、トリートメント(トリーテッドストーン)の扱いになります。


【熱処理】

ヒートエンハンスメントと呼ばれる熱処理は、石の色を変化させ、色の濃さである明度や透明度を上げる為に施す処理で原石の状態で施される事が多い方法です。
代表的なものには、ルビーやサファイヤへの熱処理があり、特にブルーサファイヤは自然のままで明るく濃く透明なブルーの原石は産地にもよるものの非常に少なく、グレー味を帯びた濁った色目やグリーン味を帯びた暗い色目のものが多い為、熱処理によって濁りを取ったりブルーの発色を良くしたりします。
また、アクアマリン、タンザナイト、ピンクトパーズ、トルマリンのブルー色やグリーン色にも熱処理が施されています。
もちろん、ルビーにしてもサファイヤにしてもアクアマリン、タンザナイト、ピンクトパーズ、トルマリン等にも熱処理を施していないナチュラルな状態で非常にグレードの高い美しい原石もあり、そうしたナチュラルなものに比べると熱処理した石は明るさやテリ、カラーバンドと呼ばれる縞状の色の帯が強調されてしまったりします。


【放射線照射】

放射線照射によるエンハンスメントは、鉱物等が自然界で微量な放射線等の影響を受けながら何百万年も掛けて生じる変化を人工的に放射線照射をおこなう事で色目を変えたり、強調させたりする方法です。
ダイヤモンド、ブルートパーズ、ルベライト(レッドトルマリン)、パール等に施される事が多く、その多くは不自然な程に鮮やかな発色で色目が濃きなっています。
特にダイヤモンドの場合、予めトリーッテド・ダイヤや処理ダイヤとして販売されており、価格的にもナチュラルのものに比べて非常に安価となっています。


【染色処理】

含浸処理の中でも色のついたオイルやワックス、樹脂等で着色した天然石については、エンハンスメントという扱いではなく、トリートメントの扱いになります。


【その他】

遊色効果(プレー・オブ・カラー)という独特の色彩効果を持つ「オパール」は薄いオパールを重ね合せて発色を鮮やかにしたタブレット(2枚重ね)やトリプレット(3枚重ね)にしたものがあります。




【石の特徴や光彩効果】

石には様々な特徴や光彩効果が存在し、それらの特徴や光彩効果が別途で石の価値に影響します。
また、これらの特徴や光彩効果が石を識別する為の要素にもなります。


【インクリュージョン】

インクリュージョンとは石に内包される内包物の事で、他の鉱物や気泡、液体、植物等の石の内部に閉じ込められたものは全てインクリュージョンと呼ばれます。
基本的に宝石の場合、インクリュージョンの入っていない方が価値が高くなりますが、琥珀、トルマライズドクォーツ、ランドエスケープアゲート、モスアゲート、ルチレイテッドクォーツ等のようにインクリュージョンが入っている事によって稀少性が増し、その価値が上がるものもあります。


【パーティカラー】

パーティカラーとは、1つの結晶の中で部分によって異なる色を持っている事を表す言葉になります。
2色の異なる色をもつ場合はバイカラー、3色の異なる色を持つ場合はトリカラーとも呼ばれています。
有名なパーティカラーを持つ天然石としてウォーターメロントルマリンがあり、ピンクとグリーンの2色に分かれています。


【多色性】

ある方向や角度から見た色と別の方向や角度から見た色が違って見える特性の事で、アイオライトやアンダリュサイト、トルマリン等が有名です。
変色性の高いアレキサンドライトも含まれる事がありますが、アレキサンドライトの場合は変色性が高く劇的に色目が変わる事から、カラーチェンジやチェンジカラー等と呼ばれる事が多いです。
また、ダイヤモンドの中にも同じように多色性、変色効果を持ったタイプがあり、カメレオンカラーやカメレオンダイヤ、カメレオンタイプと呼ばれます。
多色性、変色性は光源の光が太陽光や蛍光灯のように青色系スペクトルが強い場合と白熱灯や蝋燭の炎のように赤色系スペクトルの強い場合で色が違って見えるのですが、カメレオンダイヤの場合は温度の変化による変色効果になります。


【シャトヤンシー(キャッツアイ効果)】

シャトヤンシーとは光を当てると猫の目のような筋状の光が現れる光彩効果の事で、シャトヤンシー、キャッツアイ効果、猫目効果、変彩効果等の呼び方がされます。
これは石の内部に密集する平行状のチューブインクリュージョンによるもので、石の表面を丸く研磨する事で現れる効果です。
このタイプのシャトヤンシーが見られるのは、クリソベリル、トルマリン、アパタイト等があります。
また、平行状の繊維組織による光の反射作用でシャトヤンシーが現れるものもあり、虎目石やキャッツアイクォーツ等がこのタイプになります。


【アステリズム(スター効果)】

規則性を持ったインクリュージョンのルチル(金紅石)が2方向なら4条、3方向なら6条、4方向なら12条の光の筋が現れる光彩効果で、アステリズム、スター効果、星彩効果等の呼び方がされます。
シャトヤンシー同様に石の表面を丸く研磨する事で現れる為、カボッションカットされた石となります。
インクリュージョンがルチルによるスター効果が生じる天然石では、ルビーやサファイヤが有名です。
また、ルチルによるスター効果以外では、輝石や角閃石のインクリュージョンによるタイプもあり、スピネルやガーネット等があります。


【プレー・オブ・カラー(遊色効果)】

キラキラと虹ような光彩を放つ現象の事で、石の中を光が通過する時に光の干渉によって乱反射が起こる事で現れる光彩効果です。
もっとも有名で代表的な宝石としてはオパールがありますが、他にもラブラドライトや真珠や貝殻等のイリデッセンスも遊色効果に含める場合もあるようです。
ただ、ラブラドライトの場合にはラブラドレッセンス(ラブラド光線)という個別の光彩効果の表現があり、貝殻等については多層膜の干渉による構造色として扱われる事もある事から、プレー・オブ・カラー(遊色効果)については、主にオパールに対して使われる独特の光彩効果となっています。


【ファイヤ】

ファイヤとは、ファセットカットした透明石の中を光が通過した際、内部で反射によって出てきた光がスペクトル分解され虹色の煌めきを発する光彩効果です。
ディスパーションとも呼ばれるファイヤは、ダイヤモンド等の美しさを構成する重要な要素のひとつになっています。