Original & Spiritual Jewellery Ijeluna

オリジナルジュエリーブランド「Ijeluna」。シルバージュエリー等、オリジナルデザインのジュエリーを通販いたします。

糸魚川翡翠や各種の天然石等、稀少性の高い天然石を使ったハンドメイドジュエリーの製作と販売をしています。



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ジュエリーに使われる石の種類
ジュエリーに使用する貴金属
リングサイズの図り方とお手入れ
ジュエリー製作の方法等
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■ジュエリー製作の方法■

ジュエリー製作の方法には様々な技術や技法があります。
Ijeluna(アイジェルナ)は取り扱う全ての商品を原型から石留め、サイズ直しまでの全ての工程を彫金師の小野隆司がおこなっており、商品のデザインによって製作方法を使い分けています。
でも、この彫金師という名称が嫌いで個人的にはジュエリー製作者やジュエラーと名乗っております。


地金メーキング【地金メーキング】
シルバーやゴールド、プラチナ等の貴金属地金を叩いたり曲げたり削ったり溶かしたりして製作する技術体系になります。
純銀や純金、純プラチナを溶解して純度や色目を変えたりできる事や貴金属地金相場を見ながら貴金属素材の調達ができる事、完全に自分の技術による完成度を目指せる等のメリットがありますが、地金メーキングをする為の設備や技術、経験等が必要で気軽さの面では少しハードルが上がります。
スタンダードなデザインやベーシックなデザインのジュエリーに適した方法となります。

【削り出し(すり出し)】

その名の通り、貴金属地金を削ってデザインや形を成形する方法でパターン化された形状のデザインを持つ場合に適しています。
平打ちリング、甲丸リング、月甲リング、割り腕と呼ばれるスタンダードなデザインのジュエリーの多くが削り出しで製作できます。

【貼り合せ(オーバーレイ)】

図柄を切り抜いた板状の地金とフラットな板を貼り合せて表面に凹凸によるデザインを付ける技術になります。
削り出しの場合は「やすり」の技術が完成度に表れるのに対し、貼り合せの場合は「のこ」の技術が完成度に表れます。

【叩き出し(打ち出し)】

鉄製の当て金と呼ばれる金属と金鎚を使って地金を叩きながらデザインを成形する方法で地金からのメーキングの中でも鍛金と呼ばれる系統の技術になります。
貴金属を叩いて延ばしたり丸みを持たせたり膨らみを作ったりできするので、削り粉等の端材が少なく、叩いて成形する事で地金の密度が上がり、堅く締まった地金となります。

【鎚目】

叩き出しと同じ鍛金系統の鎚目は技術というより技法のひとつで表面に金鎚で叩いたテクスチャーを持たせたものです。
デコデコとした表面デザインになりますが、使う金鎚やタガネのデザインやサイズによって様々な鎚目を付ける事ができます。

【メルト】

貴金属をバーナー等で熱して溶解させ、デザインを形成したり表面にテクスチャーを付ける技術になります。
表面だけを溶解させて表情を持たせたり、形が崩れる程、溶解させる場合もありますが、偶発的なデザインやテクスチャーを生み出す事が多い為、同じような形状や表情を作り出すには技術と経験が必要になります。

【木目(木目金)】

金、銀、銅、赤銅等の色味の異なる地金を何枚も貼り合せて焼成と叩き出しを繰り返し木目のようなデザインを持った地金を製作し、その地金を使ったジュエリーの事を木目と呼びます。
日本古来の伝統的な技術となり、地金からのメーキング以外では製作する事ができません。
メルトと同様に偶発的なデザインや紋様となる為、再現性は極めて低く同じようなデザインのものを作り出すには技術と経験が必要です。

【象嵌】

蒔絵や螺鈿等でも知られている象嵌ですが、貴金属や金属でも地金に別素材や別の色味の地金を嵌め込んで象嵌をする事があります。
彫金の中でも古来より彫金と呼ばれていた技術系統で彫りの技術の延長線上にある技法となります。
今では幅広い意味合いで彫金という言葉が使われていますが、その中でもエキスパートな分野の技術になります。


WAXメーキング【WAXメーキング】
ワックスと呼ばれる樹脂を使ってフォルムやデザインを成形する技術となり、工程的には鋳造と呼ばれる地金成形を経てジュエリーとなります。
地金メーキングに比べて簡易的な設備で製作できる事や立体的な造形や複雑な構造のジュエリーを製作できるメリットがありますが、鋳造技術による完成度への影響が大きく、鋳造工程を経る分だけコストと時間が掛かります。
技術や技法といった細かな分類がなく製作の自由性が高い為、最終的なデザインや完成度には技術や経験の違いが表れます。

【ハードワックス】

青、緑、紫等の色をした硬いワックスを使った製作方法で基本的には大きな塊からデザインを削り出していきます。
ワックスの中では融点が高めですが、部分的に製作したワックス同士を溶接する事もできます。
彫刻的なアプローチの技術なので製作者の技術や鋳造の技術が完成度に直結します。

【ソフトワックス】

粘着性のあり非常に融点の低いピンクや蜂蜜色をした軟らかいワックスを使ったジュエリーの製作方法で基本的には細かな部分的パーツを組み立てていきます。
体温で溶けて指紋が付く程、融点が低く、実際の花と同様に花びらのパーツを切り抜いて花と同様に溶接しながら組み上げていくといった手法をとります。
粘土細工のようなアプローチの技術なので写実的な差異が完成度に直結します。




Ijeluna(アイジェルナ)では、以上のような技術や技法を使ったジュエリー製作をしています。
実際には、ひとつひとつの製作方法の中に様々な技術や技法が存在し、そういった様々な技術や技法を組み合わせてひとつのジュエリーを製作していく為、総合的に見て、はじめて商品としての完成度の違いやジュエラーとしてのセンス、技術等の方向性の違いが出ますので、より良いジュエリーを選ぶひとつの要素として参考にして頂ければと思います。

彫金や宝飾といった大きな分類でアバウトな境界線があるもののジュエリー製作に於いては、最終的には熟練度の違いが完成度に表れ、熟練度が高くなる程にエキスパート化する傾向が強くなる事から、Ijeluna(アイジェルナ)の商品を製作する小野隆司の考えとしては何でも自分でやってしまうジュエリー製作者を目指して常に日々之精進でございます。



■Ijelunaでは使わないジュエリー製作方法■

【アートクレイ】

アートクレイシルバー等と呼ばれる地金粘土の造型焼成によるジュエリー製作はおこなっていません。

【メッキ処理】

オーダーメイド等で指定がない限り、通常商品でのメッキ処理はおこなっていません。

【プレス加工】

マシーンチェーンや金具等のパーツについてはプレス加工されたパーツや部品が使われていますが、基本的にはプレス加工による商品は製作していません。

【ボンドでの接着加工】

パール等の球状をした石については補強強化の為にボンドでの接着をおこなっていますが、それ以外でのボンド留めはおこなっていません。



■いろいろな石留め方法■

【覆輪留め】

薄い板状の地金で石の周囲を取り巻き、石の形状に沿わせて上部を伏せ込むように倒す事で石を留める方法になります。
引っ掛かりがなくフォルムを重視でき、石の保護をする役割を持つ事ができますが、周囲を地金で取り巻いている為、その対応策をしないと石に光が入り難く透明感や煌めきを損ねたり、石が暗く見える場合があります。
カボッションカットと呼ばれる表面が丸く研磨された形状の石や不透明な種類の石、硬度が低く衝撃等に弱い石に適した石留めの方法です。

【爪留め】

2本、3本、4本、6本等、爪の数はデザインや石の形状によって様々です。
デザインや石の形によって差がありますが、繊細な印象のジュエリーに見せる事ができ、覆輪留めに比べて光が入り易い為、透明感や色味を鮮やかに見せられます。
覆輪留めに比べて強度が低く、引っ掛かったりする可能性もある為、石が動くようなら早めのメンテナンスをしないと石が取れてしまったりします。

【彫り留め】

石が地金に埋め込まれたように見える石の留め方です。
ベースのジュエリーには、石を埋め込むだけの厚みが必要なので、比較的に小粒サイズの石に用いられます。
引っ掛かりもなく綺麗な印象を持ちますが、覆輪留めと同様に周囲が地金で取り巻かれている為、その対応策をしないと石に光が入り難く透明感や煌めきを損ねたり、石が暗く見える場合があります。

【パヴェセッティング】

特定のスペースに石を細かく敷き詰めるように留める方法で、細かな爪を作って留める場合や爪を作らず彫り留めする場合もありますが、細かな爪を作る事で貴金属地金にも煌めきが生まれ、石の煌めきと相乗効果を出す事が多いかもしれません。
小粒の石を多く留める為、石の種類や数によっては少し価格が高めとなります。

【テンションセッティング】

地金素材の張力を使って石の両サイドから地金で挟み込むように留める方法です。
硬度の高い地金素材かボリュームを持たせた地金でないと十分な張力が得られなかったり、外れてしまったりする為、素材またはボリューム感の選択肢が限られてしまいます。

【カテドラル】

爪留めの一種で主にダイヤモンドのようなファセットカットされた石に対し、石の下部を支える部分があるタイプです。
爪留めは石の上部を支えているので通常の爪留めより安定感があります。
ある程度のサイズの大きさを持つファセットカットの石に適していますが、通常の爪留めに比べるとシンプル性に欠ける為、好みが分かれる石留め方法です。

【レール留め】

レール状の石枠スペースに四角や長方形のバゲットカット等の石を並べ、左右からレール状の石枠を倒す事で石を留める方法です。
石を左右から挟んで留める事をバーセッティングと呼びますが、単石ではなく複数の石を並べて留めているのがレール留めの特徴です。